「終活」を始めるときに準備しておきたい事とは?
こんにちは。当社でも行っている「終活セミナー」ですが、実際に「終活」の種類はたくさんあります。今回は「終活」を始めるときに準備しておきたい事をピックアップしてお伝えしていきます。
エンディングノートを書いておく
近年、話題になっている「エンディングノート」です。自分が後悔しない為に、家族に伝える事、希望を記していきます。エンディングノートは、今までの人生を振り返ると共に、未来をどのように過ごしていくのかを考える良いきっかけになります。また、ノートには親戚や友人・知人などの連絡先、口座や保険など記入するページがあり、万が一の時に家族が困らないように伝えられる役割もあります。ただし、遺言書とは違い、法的な効力はないので注意をしいなければなりません。
詳しい記事はコチラ→https://www.m-seki.jp/blog/archives/10196
「遺影写真」の撮影もしくは選んでおく
近年、終活の一環として「遺影写真」の撮影ができる所があります。撮影希望の方は、自分が納得するものを写真にしたいという方がほとんどです。実は、写真選びは家族も困ることの1つです。決めておくことで家族の負担は少なくなるかもしれません。遺影は葬儀の時だけでなく、その後も半永久的に遺影は受け継がれていくものだと思いますので、納得のいく1枚を撮影したり選んでおくことはとても重要なことなのです。
詳しい記事はコチラ→https://www.m-seki.jp/blog/archives/13893
身の回りの整理
身の回りの整理は、部屋の片づけだけではなく、通帳等やクレジットカードの整理も含まれます。無駄に持ってしまっているカードは解約をするなど財産の見直しをされることをおすすめします。又、今は使用していない昔の物なども「終活」を機に断捨離をするのも良いかもしれません。最近では、リサイクルショップなどに出す方も増えているようです。
詳しい記事はコチラ→https://www.m-seki.jp/blog/archives/21738
まとめ
いかがでしたでしょうか?「終活」を始めようと思うがどこから手を付けて良いか分からないという方が多いですが、それぞれ生活環境も違いますし、状況も違いますので、自分に合った所からのスタートで良いと思います。特に、エンディングノートに関しては、1日で完結する方はほぼいません。ある程度の期間を見込んで書き上げる方が多いです。一気に書こうとせず、少しずつ少しずつ落ち着いて書いていく事をおススメします。当社セミナーでは、エンディングノートの書き方を伝えるセミナーを、毎年行っております。エンディングノートとは何か、どうやって書いていくか等をお伝えしているセミナーですので是非お時間ある方はご参加ください。又、個別相談も承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
終活ノートの書き方講座の様子はコチラ→https://www.m-seki.jp/blog/archives/21800
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