「お墓にお骨がもう入らない」そんな悩みの解決策!粉骨(パウダー化)とは
こんにちは、牧之原石材です。早速ですが皆さんはお墓をお持ちですか?そして、そのお墓の納骨室(カロート)の中の様子を見た事はありますか?先祖代々続いているお墓は特に、納骨室がいっぱいになり骨壺が入らない状態になっている可能性があります。そういった場合にどのようにすればよいのでしょうか。今回は、お墓の納骨室にお骨が入らない場合の対応の中から【粉骨(パウダー化)】についてご紹介致します。
2016年4月7日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2019年4月12日に改めて公開しています。
粉骨(パウダー化)って何のこと?
【粉骨(パウダー化)】とは、お骨を物凄く細かい粉末状にしすることです。上記でもお話ししましたが、お墓の納骨室がいっぱいになった場合の対処法として【納骨室をリフォームして広げる】【骨壺からお骨を取り出して納骨室内に撒く】【土台を新しくつくる】等いくつかありますが、その方法の中に【粉骨(パウダー化)】があります。納骨室がいっぱいになったという理由だけでなく、手元供養や散骨を考える方は粉骨(パウダー化)をする事が多いようです。
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散骨とは?新しい供養の形にはどんなものがあるの?
粉骨(パウダー化)をする事のメリット
それでは粉骨(パウダー化)を行うとどのようなメリットがあるのか。その中の一つに上げられるのが納骨室内の空きスペースの確保です。一般的な1霊分のお骨の量と比べ、粉骨(パウダー化)する事により占める容量が減る為、その分納骨室に余裕ができるという事です。また、手元供養などの為ミニ骨壺やペンダントなどに分骨する際や、海洋散骨をする場合な度もこの作業が必要になります。そして、粉骨(パウダー化)した際に真空パックなどにしておくと、カビ対策になる為臭いなどの観点からも依頼される方が増えているようです。
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手元供養とは?~新しい供養の形、どんなものがあるの?~
まとめ
如何でしたでしょうか。以前と比べ、手元供養・永代供養・樹木葬・散骨など、様々な供養方法の選択があり、実際にそういった供養をする方も増えて来ています。【粉骨(パウダー化)】に興味がおありの方は、資料をお送りする事も可能ですので是非お問い合わせ下さい。お待ちしております。
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