「お墓を買うのはいつ？」お墓を買うタイミングと方法教えます

2017年03月08日

牧之原石材

こんにちは！昨今『終活』という言葉をよく耳にします。『終活』の中でも“お墓を建てる”という事はとても重要です。また、宗教なども関わってきますので、四十九日や1周忌の法要などタイミングが難しいです。今日は、そんなお墓を買うタイミングについてお話いたします。

2015年12月7日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2017年3月8日に改めて公開しています。

お墓を買うタイミングは人それぞれ違うんです
お墓を買う事を家族に相談しましょう
自分の中でのお墓を買う期限を決めましょう
まとめ

お墓を買うタイミングは人それぞれ違うんです

お墓を買うタイミングは、時と場合によって様々です。一般的なタイミングとしては、大切なご家族が、お亡くなりになった時かもしれませんが、ここ最近では生きてるうちにお墓を建てるという方が、増えてきました。大切なご家族が、お亡くなりになった時の場合「四十九日までに建てないと…。」など焦ってしまいがちです。また、分からないことだらけで故人を偲ぶ間もなく、石材店との打ち合わせもそこそこに「気がついたらイメージと違うお墓が完成してしまった・・・。」「価格が安いから買ったけど、すぐボロボロになったし保証書もない・・・。」なんてことにもなりかねません。お墓を建てるという事は通常のお買い物とは違い、一生に一度建てるか建てないかという大切な事です。購入する際の『焦りは禁物』です！

お墓を買う事を家族に相談しましょう

生きてるうちにお墓を買うことを【寿陵ーじゅりょうー】や【生前墓ーせいぜんぼー】といいます。お墓を買う事は、家を建てる事と同じぐらいの一大事です。皆さん、お家を建てるときを想像してください。間取りやキッチンの仕様など、ご家族に相談されますよね？お墓も同じく、ご家族とよく相談される事をオススメいたします。何故かといいますと『家族全員が関係する』ことだからです。年末年始やお盆などご家族が集まる時期はそれぞれですが、皆さんが揃うタイミングで、お墓のことを相談されてみてはいかがでしょうか？

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「生前墓をつくろう！」と考える理由とタイミングは？

自分の中でお墓を買う期限を決めましょう

日本は、世界でも四季があるめずらしい国です。四季折々には、春のお彼岸・秋のお彼岸・お盆などがあります。また、宗旨宗派によって違います。故人の命日や四十九日。また一周忌・三回忌等々ございますが、これと言ってお墓を建てる時期の決まりはありません。『お墓を建てよう』と思い立った時、例えば「一周忌までに建てよう！」といった“期限を決める”事が大切です。

まとめ

お墓を建てるタイミングは、皆さんそれぞれで、これといった決まりはありません。『思い立ったが吉日』とよく言いますが、まさにその通りです。ただ、ご家族の皆さんに相談する事によって、次の世代の方がいい意味で「しっかりしなきゃいけないな。」と、考えてくれるようです。何となく『お墓』というテーマですと「親と話しにくい。」とか、暗いイメージがあったりしますが、決してそんな事はありません。次の世代へのバトンタッチと言ってもいいのではないでしょうか？皆さんのご参考になれば幸いです。お気軽にご相談下さい。

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企業情報

社名: 牧之原石材

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住所: 〒421-0421 静岡県牧之原市細江4309-2

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