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お墓の上部の耐震性ってどうなってるの?:和型墓石編

2016年12月01日
牧之原石材


こんにちは!牧之原石材、工事部の大澤です。今回はお客様から実際にあったご質問にお答えする記事となります。実際に受けたご質問の内容が「お墓の上の部分って地震に強いの?」といった内容でした。やはりお墓は石を積み重ねて施工する為お墓の大きさに比例して高くなります。地震はご存知の通り地面が揺れるので、地面に接している部分から離れれば離れただけ揺れの幅は広くなります。東京などでも高層ビルやマンションで高層階ほど、揺れ幅が大きいと聞きますよね。お墓も上に行くほど地震の揺れ、地震の影響を受けやすくなってしまいます。しかしお墓の耐震は阪神淡路大震災以降格段に上がりました。しかし、しっかりとした耐震施工が存在する以前に建てられたお墓、最近のお墓であっても同じようにしっかりとした耐震施工がなされていない場合お墓の耐震性は低いものとなっています。そこで今回は当社の耐震施工を様子を踏まえ、「和形墓石」の上部の耐震施工をご紹介させていただきたいと思います。


 


目次



お墓の上部の耐震施工「和形墓石」
まとめ


お墓の上部の耐震施工「和形墓石」

まず「和型墓石」の上部の耐震施工をご説明させていただきます。和型墓石のほぼすべてがお墓の土台を除くと4段で構成されています。そのことからどうしてもお墓に高さが出てしまいます。しかし高い方が地震の影響を受けやすいという事は墓石業者なら当たり前のごとく知っている事実で、もちろんそれらの事に対する対策も当社としては、しっかりと行っています。今回は写真を交えてご説明させていただきます。


まずは和型墓石の一段目の施工の写真です。



石を乗せる際に耐震ボンドを使用すると共に、それぞれを金具で固定し、さらに土台とも金具で固定します。

次に二段目の施工写真です。



二段目も同じく耐震ボンドで固定します。この耐震ボンドは適切な量を使用しなければ十分な効果が得られません。従って当社では適切な量、また点状で要所に使用することで確かな耐震性を得ることが出来ます。

次に三段目の施工写真です。







一番上から二番目となるこの段には耐震ボンドと合わせて耐震パットを使用し、より耐震性を高めています。


最後に一番上の石の施工写真です。




 


一番上の石を乗せる時は耐震ボンドとあわせてこちらも耐震パッドを使用しますが、最上部という一番地震の揺れの影響を受けやすい事から一段下に使用されている物より高性能な耐震パッドを使用しています。


 


まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はお墓の上部の耐震性に着眼をおいてご説明させていただきました。しかしながらお墓はお墓を建てる地面から、すなわちお墓の一番下から一番上までを通してしっかりとした耐震施工を行わなければ必ず地震等でどこかに被害が出る事でしょう。そういった事になってしまわぬよう、特にこれからお墓を建てる事をお考えの方は耐震施工がしっかりと行われているかに着目してみてはいかがでしょうか?


今回はお墓の種類の内、「和形墓石」の耐震についてご説明させていただきましたが、次回以降のどこかで「洋型墓石」の耐震性についてもご説明させていただきますので、こうご期待ください。


最後に写真でもありましたように、当社で使用している耐震パッドの実験動画を乗せますので、その効果のほどをご覧ください。




 

企業情報

社名
牧之原石材
URL
http://www.maki-seki.jp/
住所
〒421-0421 静岡県牧之原市細江4309-2
電話
0548-22-0103

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