【国産】発酵ごぼう茶（粉末タイプ） 600g -かわしま屋_k3
ごぼう茶は、中国では昔から解毒や殺菌・産後の母乳の出をよくするために用いられてきた薬用茶です。
発酵ごぼう茶には、水溶性食物繊維の「イヌリン」や、高麗人参にも含まれている「サポニン」、現代人に不足しがちな「ポリフェノール」成分が豊富に含まれています。
ごぼう茶の特に嬉しい成分３つ
サポニン
配糖体と呼ばれる物質の一種で、親水性と疎水性の異なる性質が共存するために天然の海面活性作用を示し、水に溶かして混ぜると泡立つ性質があります。
大豆などのマメ科の植物や高麗人参の他、ごぼうの皮にも多く含まれています。
イヌリン
イヌリンは水溶性食物繊維の一種です。
ヒトの消化器では分解されず大腸の腸内細菌によって代謝され、善玉菌の有益な栄養源となってくれます。
“診療と新薬「菊芋による食後血糖値上昇抑制効果；健常者に限定した再統計解析」より引用”
ポリフェノール
光合成によってできる植物の色素や苦みの成分で、その種類は5,000種類以上あるといわれています。
中でもごぼうには、「タンニン」「クロロゲン酸」「アルクチゲニン」が多く含まれています。
ごぼうを調理をするときに捨ててしまう皮の部分。
実はごぼうの「皮」にこそポリフェノールがたっぷりと含まれているんです。
ごぼうのポリフェノールは、身よりも皮に多く含まれていることがわかっています。
「発酵ごぼう茶」には調理して食べにくいごぼうの皮ごとまるごと使用しています。
ごぼうの栄養を余すことなく、手軽にいただけるのはごぼう粉末ならではの特徴です。
かわしま屋では、ごぼうの栄養価を高めるために研究し、通常のごぼうにさらにもう一手間加えました。それが「熟成ワイン酵母発酵」です。
専用釜と手仕事で、1週間以上かけてじっくり丁寧に発酵します。
未発酵ごぼうに比べてポリフェノール含有量が増加し、すっきりと飲みやすくなりました。
「ごぼう茶はクセがあって飲みづらい」お客様の声にヒントをいただき、飲みやすさにこだわりました。
ごぼうを発酵・熟成させることで、苦みや粉っぽさを感じない、麦茶のように飲みやすいごぼう茶に仕上げました。
九州の豊かな大地で育った高品質なごぼう100%使用。香り豊かな美味しいごぼう茶粉末が完成しました。
丁寧な手仕事の味。ごぼうの甘味や風味を存分に感じられる自然なおいしさです。
信頼できる生産者と製造工程にこだわって開発！安心・安全な商品をお届け致します。
様々な試験をクリアしたごぼうだけを厳選使用して作っています。
発酵ごぼう茶 (粉末タイプ) のメリット
飲みたい時に、飲みたい量だけ作ることができます。
ごぼうの栄養を皮ごと丸ごと摂取でき、不溶性食物繊維など、ごぼうそのままの栄養価を余すことなく吸収できます。
お茶として飲むだけでなく、スープやおかゆなど、お料理に栄養価をプラスしたい時にもご活用いただけます。
ごぼう茶の効果効能とは？｜かわしま屋のよみもの
優れたデトックス効果をはじめ数々の効能が注目されているごぼう茶。
「内側から変えるアンチエイジング」で、手間をかけずに健康的に若返りが実現できる？
今回は話題のごぼう茶について、その効能や作り方など気になる情報をご紹介します！
よみものページはこちら
お湯または水に適量（約1.5g）混ぜてお召し上がりください。アイスでもホットでもお楽しみいただける、混ぜやすいパウダータイプです。
たくさん汗をかく季節は、冷やしごぼう茶。
水分補給のついでに、食物繊維がたっぷり飲める。
体を温めたい時にはホットごぼう茶。
サポニン・イヌリン配合でからだを内側からポカポカに。
今までゴボウ茶が苦手でしたが、こちらのゴボウ茶でしたら長く続けて飲んでいけそうです。
クセがない味で、これからの時期ゴクゴク飲めそうです。今までゴボウ茶が苦手でしたが、こちらのゴボウ茶でしたら長く続けて飲んでいけそうです。(30代・女性)
生まれて初めてのごぼう茶、予想以上に美味しかったです。
まず香りが芳ばしくて期待してしまいました。生まれて初めてのごぼう茶、予想以上に美味しかったです。水に溶けるので暑いこの季節は手軽に冷茶が作れて助かります。料理の出汁目的としても使えて、粉末タイプが気に入りました！(30代・女性)
お料理にも使えると思って粉末タイプにしてみました！
TVでごぼうの皮に美容成分があるというのを見て購入して見ました。皮ごと入っているものと、お茶以外にお料理にも使えると思って粉末タイプにしてみました。注文してすぐに届きました、これから飲むのが楽しみです。(50代・女性)
香ばしいかおりが印象的でした！
封を開けたときの香ばしいかおりが印象的でした！丸ごとごぼうが入っているということで、離乳食時期のおかゆに混ぜる野菜パウダーにぴったりでした。お味噌や豚汁に加えたりもしています。(30代・女性)
発酵ごぼう茶ははじめて飲みましたが、とても飲みやすかったです。
やや溶けづらいですが、すっきりとした味で冷やしごぼう茶にしても美味しく飲めました。皮ごと発酵させたごぼう茶ははじめてでしたが、家族で一緒に飲んでいます。(30代・男性)
発酵ごぼう茶の主な成分を教えてください。
発酵ごぼう茶には主にサポニン5770mg、ポリフェノール（タンニン）1469mg、カルシウム314mg、その他マグネシウムや鉄などが含まれています。
発酵ごぼう茶にカフェインは入っていますか？
入っておりません。ノンカフェインですので就寝前など、どんな時間帯でもお好きなタイミングでお飲みいただけます。小さなお子さまからご年配の方々まで安心してお召し上がりいただけます。
発酵ごぼう茶は妊娠中や授乳中でも飲めますか？
はい、お飲みいただけます。ごぼう茶は血をきれいにするはたらきや身体を温めるはたらきがあるとされ、母乳の出をよくするともいわれています。
発酵ごぼうは普通のごぼう茶とどこが違いますか？
未発酵のごぼう粉末に比べると、栄養価が高くなっております。特にポリフェノール含有量が従来のごぼう粉末に比べて1.4倍アップしました。それに加えごぼうを発酵させ分子量が小さくなっているので、身体へ栄養を吸収しやすいというメリットがございます。>
発酵ごぼう粉末は溶けやすいですか？
はい、熟成発酵により微粉末化されているので、未発酵ごぼうの粉末に比べるとやや溶けやすくなっております。アイスで飲みたいときすぐに溶かしたい場合は、少量のお湯をまぜる方法もおすすめです。>
こちらの発酵ごぼう茶は、どちらのごぼうを使用していますか？
生産者指定の九州産ごぼうを100%使用しております。生産者指定の品質の良いごぼうの風味をお楽しみいただけたら幸いです。>
商品詳細
商品名
発酵ごぼう茶（粉末タイプ）
内容量
600ｇ
原材料
乾燥ごぼう(九州産ごぼう100%使用)
栄養成分表示100gあたり
熱量：372kcal、カルシウム：314mg、鉄：29mg、マグネシウム：251mg、サポニン：5770mg、ポリフェノール（タンニン酸として）1469mg
生産地
日本
保存方法
直射日光・高温多湿を避けて保存して下さい。
備考
ノンカフェイン
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