発酵グラスフェッドバター 450g 国産 無農薬・有機肥料の牧草で育った牛から生まれたバター_k3
グラスフェッドバターとは
グラスフェッドバターは、栄養価や味わいが普通のバターとは異なりますが、普段の食生活に取り入れやすい健康食材です。
近年、健康志向の高いアメリカのセレブ層を中心に流行しており、日本でもバターコーヒーに使用する質の高いバターとして話題を集めています。
普通のバターとグラスフェッドバターの違い
普通のバターとグラスフェッドバターの違いは、原料となる牛乳を出す牛が食べてきたエサです。
グラスフェッドバターは、牧草のみをエサにした「グラス(牧草)フェッド(エサ)」で育てられた牛が出す牛乳だけを用いて作られています。牧場を自由に動き回れるグラスフェッドの牛は、ストレスフリーで健康的に育つことができるのです。
また、穀物を含んだ「グレインフェッド」で育てられた牛よりも、グラスフェッドの牛が出す牛乳の方が、栄養価が高い点も注目されています。したがってグラスフェッドバターは、普通のバターよりも高い栄養価が期待できるのです。
グラスフェッドバターとギーの違い
バターとギーは、どちらも牛乳から作られるものです。バターから脂質以外を取り出したものが、ギーと呼ばれています。加工順に並べると、牛乳→生クリーム→バター→ギーです。
つまり、グラスフェッドで育てられた牛からは、グラスフェッドギーも作れるのです。
グラスフェッドバターの栄養素
グラスフェッドバターは、豊富な栄養素が魅力的。クセがないので、料理やお菓子作りなどに使いやすい点もおすすめです。
不飽和脂肪酸が豊富なグラスフェッドバター
魚に多く含まれる不飽和脂肪酸は、体内では合成できないため、食事で摂取しなければならなりません。グラスフェッドバターなら、その不飽和脂肪酸を摂取できるのです。
グラスフェッドバターに含まれる栄養素
グラスフェッドバターは、普通のバターよりも黄色味が強いのが特徴的です。これは、体内でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれている証拠。
その他にも共役リノール酸やビタミン、鉄分も含まれており、栄養豊富な油分と言えます。
おすすめの食べ方
グラスフェッドバターは普段お使いのバターと同じようにお使いいただけます。
乳酸菌を加えてつくる、グラスフェッド発酵バターは美味しさと旨味が格別です。搾りたてのグラスフェッドミルクの新鮮さや芳しさが詰まっています。
・冷たいまま酸味のあるパンに乗せると、新鮮な風味が楽しめます。
・パンに発酵バターを塗りグラニュー糖を振ってこんがり焼き、シュガートーストに。フランボワーズバターでつくるとさらに香り華やか!
・卵料理やパンケーキはじめ、お料理の仕上げに加えるとコクと香りが格別。
・じゃがいもや野菜のスープに少し入れるだけで、味が決まります。
・コーヒーにひとさじ入れてバターコーヒーに。
バターコーヒーにおすすめのグラスフェッドバター
朝の置き換えダイエットにもぴったりのバターコーヒー。中でもグラスフェッドバターを使用したバターコーヒーは、クリーミーで腹持ちも良いと人気です。
コーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを入れ、ブレンダーやミキサーで混ぜて乳化させるだけで出来上がり。代謝アップやアンチエイジング効果を期待できるバターコーヒーは、ダイエットの第一歩としておすすめです。
無農薬、有機肥料で育てられた牛
塩崎牧場では、ホルスタイン種やブラウンスイス種など約40頭の牛を育てています。放牧地と牧草地は計100ha!
無農薬、有機肥料で牛の好きな牧草や草花が茂ります。
同じグラスフェッドでも、冬場に穀物を与える場合が多い中、塩崎牧場では冬に乾燥牧草を与えているので100%のグラスフェッドと言えます。
グラスフェッドの風味が引き立ち、最低限の保存性のある加工品。その条件を満たす方法の一つが、発酵バターでした。
春〜秋の生乳は黄色みがあり、牧草や自生の草花の風味がします。冬の間の生乳はクリーム色で、夏に刈った干し草のコクが出ます。
このバターの色と風味は、牧場の四季を映しています。生乳には四季があります。
商品詳細
商品名
グラスフェッドバター
内容量
450g
原産国
日本
保存方法
手作り発酵バターは生ものです。ポリ袋などに入れて冷凍庫で保存してください。
使う分だけ解凍し、ラップなどで密封して早めにお召し上がりください。
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