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【40%OFF】すぎな茶 乾燥スギナ葉お徳用1kg(兵庫県産)

2020年09月16日
かわしま屋

兵庫県産・乾燥スギナとは

自然豊かな兵庫県上郡で自然栽培のスギナの
良質な部分を乾燥させ、1センチ幅ほどに加工ました。

>>スギナ茶の淹れ方 こちらの記事でスギナ茶の淹れ方や効能、スギナエキスの作り方などを詳しくご紹介しています


スギナという野草の力

スギナはトクサ科の多年草で、春になると出てくる「つくし」はスギナの胞子茎の部分です。
生命力がとても強い植物で、手強い雑草としても知られていますが、
栄養素も豊富で、古くから薬草として利用されてきました。

ミネラル類を非常に多く含んでいるため、「ミネラルの宝庫」とも言われています。
ほうれんそうと比較すると、カルシウムは155倍、リン・カリウムは5倍、
マグネシウムは3倍も含まれているそうです。

必須栄養素のケイ酸も多く含んでおり、むくみの改善に役立ちます。
また、葉緑素(クロロフィル)には血液浄化作用があり、
慢性病全般に効果が期待できます。



すぎな茶のつくりかた



急須で作る場合
手軽に、かんたんに飲めるのが利点です。
すぎな茶を大さじ1-2杯急須に入れ、熱湯を注ぎ、お好みの濃さでお飲み下さい。


煎じてつくる場合
ちょっと手間がかかりますが、より濃い薬効を期待できます。
すぎな茶5g-10gを約1リットルの水で煮出します。
お湯が沸騰してから弱火で1-2分程度煮出せば出来上がりです。
食前にゆっくりと飲むのが効果的です。


スギナの薬効の大きな作用の一つに、利尿作用があります。
これは女性に多いむくみを改善する働きがあります。
お茶とちがってタンニンを含みませんので、夏には冷やして頂くととても爽やかです。
もちろんホットもおいしいので、季節を問わずお茶代わりにどうぞ。



すぎなの葉焼酎漬けの作り方



●すぎなの葉焼酎漬けの材料
・すぎなの葉:150g程度
・お酒:1.8L…玄米焼酎やホワイトリカーを使用します。度数が35度以上の物を使用してください。
・瓶容器(4L以上の容器がおすすめ)…梅酒などに使う広い口のビンが便利です。



ステップ1 すぎなの葉を容器に入れるすぎなの葉を容器に入れていきます。
今回は乾燥したすぎなの葉を使用しました。
生の葉を使う場合は、よく洗い、少し乾燥させてから使用しましょう。


ステップ2 容器にお酒を入れる容器にお酒を入れていきます。
すぎなの葉のエキスがしっかり抽出されるように、35度以上のお酒を使用してください。


ステップ3 すぎなの葉を定期的に混ぜるすぎなの葉焼酎漬の瓶を週に2-3回程度振って混ぜてください。
すぎなの葉のエキスがより抽出されやすくなります。


ステップ4 2-4ヶ月程度保管する瓶を密封して冷暗所に保管しておきます。

2〜4ヶ月たつと、茶色の液体ができます。
これがすぎなの葉のエキスで、かきの葉の成分がたっぷり溶け込んでいます。

通常は1ヶ月程でOKですが、濃厚なエキスが欲しい場合はより長い期間置いてみてください。
熟成させた方がエキスも良く出ますので、それだけ効果が高くなると言われています。


ステップ5 すぎなの葉を取り出す。すぎなの葉焼酎漬けを2-4ヶ月程度保管した後は、すぎなの葉を取り出しましょう。

すぎなの葉焼酎漬けの完成です。
出来上がったすぎなの葉焼酎漬けは、
常温で保存しても数年持つと言われています。

※漬け終えた葉は、エキス分が出た残りですが、
入浴剤として使用できます。ぜひ有効にご活用ください。


すぎなの葉焼酎漬けは疲労回復に効果があると言われています。
ごく少量(30ml程度)を、寝る前に召し上がるとよいでしょう。
お酒なので飲み過ぎにはご注意ください。



スギナ茶の味
若いうちに収穫した葉を使っていますので、くさみや苦味などは無く、
緑茶に近いような味でさわやかな風味です。
クセもないので、スッキリとした健康茶として毎日飲むのにもぴったりです。



スギナのおもな効能


つくしは食用として利用されることが有名ですが、
そのつくしが育って出てくるスギナも、古くから効能が認められ広く使われてきました。
日本だけでなく漢方では問荊(もんけい)として昔から知られているほか、
ドイツではハーブティーとして古くから親しまれているそうです。


?利尿作用スギナには利尿作用があり、むくみの解消に役立ちます。
豊富に含まれるカリウムが体内のナトリウムを排出し、水分代謝が活性化されるため
腎臓病・心臓病・肝臓病からくるむくみにも効果的です。
腎臓のはたらきを高め、腎炎・膀胱炎・肝臓病にも効果があると言われています。


?デトックス作用葉緑素の成分が血液を作りきれいにしてくれるため、血液循環がよくなり
身体にたまった有害物質を外に排出してくれるデトックス効果が期待できます。
これにより、身体がスッキリ軽くなり、お肌の調子もよくなります。
身体の機能を整えてくれるので、ダイエットのサポートとして取り入れるのも良いです。


?血液の浄化作用水溶性ケイ素が、血液をきれいにし血中の酸素を補給してくれるため、
細胞の活性化に役立ちます。
ガン予防やコレステロールの低下にも効果があるとされています。


?自律神経の整調作用ナトリウムとカリウムが豊富に含まれており、
自律神経の乱れを整えてくれる働きがあります。


そのほかにも、糖尿病の予防、解熱、結石、アトピー性皮膚炎の改善、アンチエイジング
などに効果があるとされています。





スギナが豊富に持っている成分
・ケイ酸
・ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、鉄、カリウム等)
・ビタミン類(B1、B2、Cなど)
・葉緑素(クロロフィル)
など

スギナには多様な成分が含まれています。
中でも「ミネラルの宝庫」と言われるほど豊富なミネラルが特徴です。
ほうれん草と比べても、カルシウムが155倍、リン、カリウムが5倍、マグネシウムが3倍と、
非常に多く含まれているのが魅力です。


こんな方におすすめ
・血液をきれいにし代謝を良くしたい方
・高血圧、コレステロールの気になる方
・むくみの気になる方
・自律神経の調子を整えたい方





スギナ豆知識
日本各地どこでもよく目にする「スギナ」。
野草の中でも昔から有名なスギナは、春の野草です。
小さい頃によく採った「つくし」、実はスギナの一部だと知っていましたか?

スギナはトクサ科の多年草。
シダ植物の一種で花や種を作らず胞子で増えます。
胞子を出す胞子茎がつくしになり、地下で繋がっている栄養茎がスギナです。

春先になると、地下で冬の間ゆっくりと育っていたつくしを地面から芽生えさせます。

つくしは食用として利用されることが有名ですが、その栄養茎であるスギナも
日本で古くから万能の薬草として利用されてきました。

漢方でも問荊(もんけい)として知られ、
ドイツではハーブティーとして古くから親しまれているそうです。

生命力のとても強い雑草としてもよく知られ、
根は2メートル近くにもなることもあるとか。
戦後の荒廃した大地に一番最初に生えてきたと言われています。

日本各地の田畑でも庭でも山でも見られ、
草丈は10センチから60センチほどになります。

掘り起こしても根が残っていればまた復活し、
刈っても抜いてもどんどん生えてくるので
農家の方や悩ませたり、うざいなんて言われてしまうことも・・

それだけのエネルギッシュな生命力を持つ野草ですから、
その栄養分と元気なからだへの効果には期待大ですね。


分類  :シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属
学名  :Equisetum arvense
英名  :Field Horsetail, Common Horsetail
原産地 :日本、北半球の暖温帯地域
植物分類:多年草
草丈  :10〜60?



乾燥スギナの注意点
・常温保存が可能ですが、直射日光を避けた所で保管してください。

・スギナはアルカロイドやチアミナーゼ等を含んでいるため
 大量摂取は避けたほうが良いと言われています。
 一度に大量に食べない限り、日常でお茶や料理に使う程度には問題はありません。

・妊婦さんや授乳中の方は摂取を控えた方が良いと言われています。




商品詳細

容量1kg原料スギナ(乾燥)生産国日本(兵庫県産)





 

企業情報

社名
かわしま屋
URL
https://kawashima-ya.jp
住所
〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀4-17-8
資本金
10,000,000円

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