【200円引き】自由研究 納豆づくりキット(粉末納豆菌3g 無農薬大豆500g 温度計 発酵箱セット)【発酵箱にへこみがある為】【在庫限り】
2020年08月05日
かわしま屋
自由研究 納豆づくりキットとは
小学生の食育・自由研究にピッタリの納豆手作りキットです。
初めての方でも約3日間で簡単に納豆づくりが楽しめます。
納豆に最適な極小粒納豆「スズマル」と、最高品質の納豆菌で自分好みの納豆づくりをお楽しみいただけます。
大豆をやわらかくなるまで煮た後、納豆菌をかけて発酵箱で24時間程度保温、冷蔵庫で1日寝かすだけで自家製の美味しい納豆が出来上がります。
自由研究 納豆キットでつくる、納豆のつくり方
用意するもの
材料
大豆:100グラム
納豆菌:0.1グラム(ひとつまみ)
道具
なべ
タッパー(小さめを2個くらい)
キッチンペーパー
輪ゴム
カイロ
ボウル
ザル
発酵箱
温度計
ペットボトル500mLサイズ 2本
つくり方
?大豆を洗って水につける
大豆を洗い、12時間以上水につけます。
?大豆をゆでる
大豆を中弱火で8時間ゆでます。
水がなくならないよう、時々水を足します。
圧力鍋なら30分くらいでゆであがります。
表面がしわしわになり、指でつまむと簡単につぶれるくらいまでしっかりゆでます。
?納豆菌を水に溶かす
カップに10?の水を入れて、そこに納豆菌0.1グラムを入れてよく混ぜる。
? 大豆の水をよく切り?を大豆につける
ゆであがった大豆をザルにあげて、お湯を切ります。
水気が残っていると、納豆菌がうまく繁殖しません。
キッチンペーパーをつかって軽く水気をふき取ります。
大豆が熱いうちに、素早く納豆菌をかけ、よくかき混ぜます。
大豆が冷めてしまうと、納豆菌以外の菌が入ってしまう場合があるので、大豆が煮あがったらすぐに納豆菌をかける準備をしておきましょう。
?タッパーに入れ、キッチンペーパーをかぶせラップをして穴をあける
タッパーの底にキッチンペーパーを折りたたんで敷き、納豆菌のついた大豆を3センチくらいの厚さになるようにいれます。
キッチンペーパーをふんわりとかぶせ、ラップをして輪ゴムで留めます。
その上からつまようじで空気穴を開けます。
納豆菌は生きているので息ができるように空気穴をあけます
?ペットボトルにお湯(60〜70℃)を入れる
500mlサイズのペットボトルにお湯(60〜70℃)を入れます。
?発酵箱へ?のペットボトルと?の大豆を入れる
発酵箱にお湯の入ったペットボトルを2本入れ、その上にタッパーに入った大豆を置きます。
ペットボトルに直接ふれないように温度計をセットしましょう。
発酵箱のふたをして、温度計が見えるようにセットする。
箱のなかが40〜45℃になるように、ペットボトルの本数や使い捨てカイロを利用して調節します。
?24時間、保温し発酵させる
3〜4時間ごとにお湯をとりかえて、24時間、発酵箱のなかであたためます。
24時間後、大豆に白っぽい膜がはり、アンモニア臭がする状態が正解です。
大豆に変化が見られない場合は、引き続き6時間ほど保温を続けてみます。
保温は40〜45℃
納豆菌は40〜45℃でどんどん増えます。こまめに温度計を見て、3〜4時間ごとにペットボトルのお湯を替えましょう。夜、寝るときなどは使い捨てカイロやミニ湯たんぽなどでタッパーをはさんであげると、7〜8時間は温度を保つことができます。
?冷蔵庫で1〜2日寝かす
タッパーのキッチンペーパーとラップを外し、タッパーのフタをして少し冷まします。
冷蔵庫で1〜2日ほど寝かせます。
おいしい納豆のできあがり!
納豆のにおいがして、大豆をかきまぜるとネバネバしてきたら完成。
ネバネバが足りない場合は、もう少し保温を続けてみましょう。
大豆に白いまくがはっていたら、納豆菌がすごくふえた証拠です。大成功!
冷蔵庫に1日入れる事で納豆菌酵素の働きでダイズタンパクからアミノ酸が生成され、味が熟れて風味が増します。
北海道産無農薬大豆「スズマル」
北海道幕別町で30年以上、大豆を作り続けている平譯優さんが大事に育て上げた無農薬大豆「スズマル」です。
納豆に最適な小粒の品種です。
大豆がしっかり完熟してから収穫しているので、
栄養分をたっぷりと吸収しており、上質な旨みと風味を孕んでいます。
無農薬・無化学肥料栽培・自然乾燥で大事に育った無農薬大豆。
納豆に最適な小粒大豆です。
納豆菌
100%大豆原料(遺伝子組み換えでない)の高品質な粉末納豆菌です。
液体納豆菌をご家庭でも扱いやすくするため粉末化しており、3ℊで約30kgの自家製納豆が作れます。
納豆製造業者にお出ししている最高品質の納豆菌をご家庭でも扱いやすく粉末化した商品です。
納豆菌が大豆に付着し、適切な環境の元で醗酵すると納豆が出来ます。
有機大豆から抽出した、純粋培養の納豆菌を100%使用。
初心者でも失敗しない、かわしま屋の上質な納豆菌もおすすめです。
納豆菌について、詳しくはこちら >> 「納豆菌とは」
発酵箱
納豆作りはもちろん、米麹づくりにも使える、保温効果に優れたふた付き発酵箱です。
●外寸:W30.0×D21.0×H18.0cm(フタを含む)
●内寸:W25.0×D16.0×H13.8cm
発砲スチロールなので、軽くてコンパクトです。
納豆のつくり方&納豆の観察レポート
納豆のつくり方
納豆のつくり方はもちろん、納豆のネバネバのひみつなど、わかりやすく解説。
これ一冊で納豆について深い知識を身につけることができます。
納豆観察レポート
納豆状態をメモしたり、写真を貼ったりと、学校にそのまま提出できる、便利なノートがついています。
お客様の声
今まで食べた中でも一番味わい深い納豆
納豆好きなのでいろいろなタイプの納豆を試してきましたが、自家製ははじめて。
愛着が湧いているせいか、今まで食べた中でも一番味わい深い納豆になりました(^O^) 。
spmooni様 (30代・女性)
簡単に納豆ができて感激
思っていたよりも簡単に納豆ができて感激です。発酵の力は素晴らしい、と実感しました。
吉田雅子様 (40代・女性)
より自分好みの納豆に
美味しい納豆ができました。発酵時間を長くすることで、より自分好みの納豆になるんじゃないかと思いました。引き続き納豆づくりを楽しませていただきます。有難うございます。
駒田健吾様 (40代・男性)
自由研究のまとめ方
がんばって取り組んだ自由研究。
自分で作った料理を食べたりするのはとても楽しいですね。
その楽しさが、ほかの人にも伝わるように、わかりやすくまとめてみましょう。
まとめ方4つのポイント
?タイトル
大きく目立つように書く。
何を調べたのか、パッとひとことでわかるようなタイトルにする。
学年や名前の記入も忘れなく。
?動機
なぜ、その研究に興味を持ったのかを書く。
また、そのことについて、最初にどんな予測を立てたかなども書くと良い。
?研究方法の紹介
どんなふうに研究を進めたのか、できるだけ詳しく書く。
メモや写真などもたくさんつける。
?感想と結論
実際に料理をつくった感想や、研究で発見したことを書く。
失敗しても、その結果や、そこからわかったことなどを書く。
食育とは
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
食べることは生涯にわたって続く基本的な営みですから、子供はもちろん、大人になってからも「食育」は重要です。健康的な食のあり方を考えるとともに、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなど、食育を通じた「実践の環(わ)」を広げましょう。
食育によって身に付けたい「食べる力」には、食事を通じて「心と身体の健康を維持できること」、「食事の重要性や楽しさを理解すること」、「食べ物を自分で選択し、食事づくりができること」、「家族や仲間と一緒に食べる楽しみを味わうこと」、「食べ物の生産過程を知り、感謝する気持ちを持つこと」などが含まれます。これらは、子供のころから家庭や学校、地域など様々な場所で学び、身に付けていくものです。そして、大人になってからも生涯にわたって実践し、育み続けていくものです。
さらに大人には、そうした食の知識・経験や日本の食文化などを「次世代に伝える」という役割もあります。
政府広報オンラインより引用
Facebookにて、納豆づくりのコミュニティーページを開設しました。
皆さんの納豆づくりの様子の共有や意見交換を、Facebook上でお楽しみいただけます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ覗いてみてください!
https://www.facebook.com/納豆づくりコミュニティ-1871404619552021/
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