【10%OFF】家庭用 麹発酵器 PF102-48H【米麹や自家製酵母作りに最適】【送料無料】【箱つぶれあり】
麹発酵器PF102-48Hとは
ご家庭でも気軽に米麹づくりを楽しめるコンパクトなサイズの麹発酵器です。
温度と湿度を一定に保てるので一年を通じて安定した麹をつくることができます。
2.5kgの麹を作れる麹蓋が3枚入るので、一度に7.5kgの製麹が可能です。
2日かかる麹の発酵に対応し、48時間連続保温機能を備えたかわしま屋オリジナル仕様です。
※写真の麹蓋は別売りになっております。麹蓋付きの発酵器セットは→こちら
安心の日本製
製造は神奈川県にある日本ニーダー株式会社。
日本ニーダーは、パン発酵器やコーヒー焙煎器といった調理家電作りに長けている製造メーカーです。
自社工場で製造〜梱包まで行っているので、安定した品質を提供してくれています。
麹作りには魅力がいっぱい
甘酒や塩麹がブームになり、日常の料理に麹を取り入れることが当たり前になってきました。
そして色々な麹が店頭に並び簡単に手に入る今、あえて麹を手づくりする人も増えてきています。
お米を蒸し、種麹をまき、2日以上発酵させてやっと完成する麹。
手間と時間がかかる麹づくりですが、そこには自分でつくるからこそ味わえる魅力もあるのです。
麹の手作りは家計にも優しい
麹の材料はお米と種麹だけ。
一般に店頭に並ぶお米が3?で1,000円〜1,500円で、使用する種麹は100円以下。
それに比べて市販の乾燥米麹は3kgで3,800円ほどします。
色々な料理に麹を使うのなら、自分で作った方が断然お得です。
※米麹は1kg/\1280、米は1kg/\500、種麹は1g/\25で計算しています。
手作り麹でできること
手作りの麹は調味料やお料理としてお使いいただけます。
出来立てのホヤホヤの麹は香りも良く、一味違う麹料理をお楽しみいただけます。
味噌
甘酒
醤油麹
みりん
塩麹
醤油
麹発酵器を使う理由
麹づくりで一番大切なのは温度と湿度の管理。
2日かかる麹づくりの間に、麹に最適な温度と湿度を保つことはプロの麹屋さんも一番神経を使うところです。
その為に昔から「麹室(こうじむろ)」と呼ばれる温度と湿度の変化の少ない大きな部屋で、大量に麹を作っていました。
家庭でもこたつや電気毛布を使って麹作りなどが行われてきましたが、「安定した温度と湿度」の環境を作る事が難しく、失敗も多かったと言われています。
プロのお墨付きの麹発酵器
年に3回京都で開催されている【現役もやし屋さんと作る本格麹づくり体験】でもPF100を使用していただいています。
※PF100は少し小さめの発酵器です。
講師は老舗種麹屋「菱六もやし」の助野彰彦社長。
普段は家庭レベルの量の麹を作ることのない助野社長ですが、講座での少量の麹づくりでも「PF100を使うと失敗がない」と絶賛してくださっています。
助野社長に、PF100のおすすめポイントを伺いました。
季節を問わず麹作りが楽しめます
冬は気温が下がり、湿度も低いため家庭での麹作りは非常に難しいと言われています。
しかし麹発酵器PF102の庫内は季節を問わず、安定した温度と湿度を維持する事ができます。
外の環境に影響されることなく麹作りを行う事ができるのです。
シンプル構造で使いやすいPF102
PF102は保温機能とタイマーだけを備えたとてもシンプルな構造で作られています。
キッチン家電の多くは、何かと機能を多くつけがちな傾向にあり、結果的に使いづらかったりすることもあります。
しかし、PF102は麹を作るために必要な機能だけを備えており、その他の余分な機能は一切つけていません。
使いやすさを追求することで、シンプルで誰にでも扱える家電になりました。
❶ シンプルな操作ボタン
構造は非常にシンプルで、複雑な操作や機能などは一切排除されています。
麹を繁殖させるための必要最低限の機能を持たせています。
機械の苦手な方でも安心してお使頂けます。
❷ オーブン皿を入れてパンの発酵も可能に
庫内サイズ434×348×360mm(幅×奥行き×高さ)。>ほとんどの家庭用オーブン皿が丸ごと入ります。
2斤型の食パンが一度に4本入ります。
断熱性が高く、軽量・保湿・耐久性に優れており、結露水が多く発生しても回収ボトルにたまります。
❸ 軽量素材なので分解し折り畳みも可能
工具を使わずに、簡単に組み立てて折りたたむことができます。
使用しない時の収納にとても便利です。
❹ 庫内温度表示とタイマー
パネルで簡単に温度設定ができ、48時間で自動的にタイマーが切れます。
良質な麹づくりのために開発したかわしま屋オリジナルの機能です。
❺ 結露の水分を庫外へ
もし結露水が多く出た場合でも、回収ボトルにたまります。
ご使用後に水を捨ててください。
コンパクトで組立も楽々
軽量素材で、シンプル構造の「麹発酵器PF102」は、組み立ても簡単で、使用中も大きく場所をとりません。
※外形寸法(約)幅495×奥行424×高さ455mm。 重さは(約)7kg
麹を作りたい時にだけ広げ、使わない時はスッと収納スペースへ。
持ち運びも簡単なので、お好きな場所で麹の発酵をお楽しみいただけます。
分解して洗えるので衛生的
調理家電で気になるのは衛生面。
特に雑菌が大敵の麹にとって、庫内を衛生的に保つのは必須です。
麹発酵器PF102は分解して庫内を洗浄することができるので、隅々までしっかりと洗う事ができます。
※ヒーター部分は水をかけず、濡れタオルなどで拭いてください。
お客様の声
麹発酵器PF102は「かわしま屋」の設立当初から販売しており、多くのお客様からご愛顧いただいております。
発酵器をご購入いただいたお客様から貴重なご意見をいただいておりますのでいくつかご紹介いたします。
いままでは自作の保温機で試行錯誤しながら麹づくりをしてきましたがこの発酵機を購入てしからは余計はストレスが無くなり、麹づくりの楽しい所だけをいいとこどりできています。操作もシンプルで簡単です。>
★★★★ (4/5) しゅう子様 (50代・女性)
PF100と迷いましたが、一度に多くの麹がつくれるのでこちらを選びました。
中が広く使いやすいです。
ただし、目いっぱい麹を作ろうとすると、それなりのコツが必要になります。
難しいですが、品温経過や麹の乾燥具合などをみて自分なりに温度調整をして麹が狙ってた仕上がりに出来上がった時は何とも言えない達成感があります。
★★★★★ (5/5) muro様 (50代・男性)
手づくりの麹作りを趣味としています。麹の発酵をもっと簡単で一定にさせるために思い切って購入を決めました。
冬の寒い日でも安定した温度管理ができるので発酵も良く進み、麹がふわふわになり嬉しい限りです♪
以前は失敗する事も多かったのですが、今はそういった事もなく作業がとても楽しいです♪>
★★★★★ (5/5) いなほ様 (40代・女性)
いままで何度も麹をつくってきましたが、シンプル機能だけど温度設定ができるというだけで段違いに麹づくりが楽になりました。安いものではないので1年程迷った末の購入でしが、もっと早く買っておけばよかったと思っています。発酵仲間にも薦めています。
★★★★ (4/5) 川本様 (30代・女性)
とても良い商品だ思います。何度かこうじ作りに使いました。杉の麹ぶたのせいか、甘酒を作るとよい香りがして、店で買った麹より断然美味しいと思います。>
★★★★★ (5/5) Haru様 (40代・女性)
麹を作るのにいままでは、温度コントロールするのに、つきっきりでしたが、これを使えば簡単に温度コントロールが安定して行えるので、麹作りには、非常に心強い見方です。
また操作も簡単ですので良い製品だと思います。麹作りにはお勧めです。
後は温度コントロールで1時間に1℃みたいに上げられる機能があれば完璧だとおもいます。>
★★★★★ (5/5) emi 1ban (50代・女性)
麹づくりにおすすめの商品
麹づくりには欠かせない、麹蓋や種麹、蒸し布・敷布など。
一緒に買うなら家庭用麹発酵器セットPF102-48Hもおすすめです。
種麹
麹蓋・棚板
蒸し布・敷布
せいろ
麹発酵器
米麹のつくり方
米麹の作り方レシピは、かわしま屋が麹屋さんのアドバイスのもとにまとめたものです。作り方の一例として、ご覧ください。
麹作りの流れ
前日準備
1.>
2. 洗米したお米を水に漬ける
1日目
3.>
4. お米を蒸す
5. 蒸したお米に種こうじをふりかける(種切)
6. お米を布に包んで保温する(引き込み)
2日目
7.>
8. 布に包んだお米を麹蓋に移す(盛り)
9. 麹の手入れ2回目(中仕事)
10. 麹の手入れ3回目(仕舞仕事)
3日目
11.>
作り方
麹発酵器を使った米麹の作り方動画もご案内しております。
1. 洗米
お米を良く洗い、糠やよごれをしっかり落とします。
2. 浸漬
きれいな水にお米を浸けておきます。浸けておく時間は気温にもよりますが、春・秋は6〜12時間、夏は3〜5時間、冬は15〜20時間程度が目安です。
3. 水切り
お米をざるにあげ、2-4時間程度置いて水をしっかりと切ります。
4. 蒸し
お米を蒸し布で包み、せいろや蒸し器に入れて蒸します。ここでは永籠の中華蒸籠とテトロンの蒸し布を使っています。
5. 蒸し加減のチェック
良いお米の蒸し具合は、お米をひとつまみ取ってみてひねり潰すと簡単に「ひねり餅」ができるぐらいです。
6. 米を冷ます
蒸し上がったお米は、専用の布などに広げます。ここではパイレンの敷布を使用しています。しゃもじで切るように混ぜて冷ましていきます。
7. 種付け
温度計でお米の温度を測り、お米の温度が45℃程度になったら分量の半分の種麹をまきます。さらにお米をほぐすように混ぜ、35℃程度になったら残りの種麹をまきます。
8. 包み/保温
パイレンなどの布で包み、保温器に入れ18〜20時間程度保温します。麹の温度を35〜40℃に保てるように庫内の温度を調節します。
9. 切り返し
18-20時間程度が経過すると、蒸し米の品温が38-40℃程度に上がってきます。蒸し米を手でほぐし、品温を下げます。
10. 盛り
切り返しから3時間ほど経過し、品温が40℃を越えた段階で、お米を布から麹蓋に移し発酵器に入れて保温します。
11. 仲仕事
盛りから5-6時間が経過すると品温が40℃くらいまで上昇します。再度蒸し米の固まりを手でほぐし、品温を下げ、引き続き発酵器で保温します。
12. 仕舞仕事
仲仕事から数時間経過し麹の品温が40度以上になったら再度麹の手入れをします。発酵が進んでいれば、お米からは栗のようなほのかな甘い香りを感じます。
13. 出麹
仕舞仕事から数時間後(種切からおおよそ42-50時間経過後)に麹が完成します。破精込み具合が良く栗のような香りが出ていれば、麹の出来上がりです。
より詳しい作り方は、こちらの記事でご紹介しています。
発酵器を使ったおすすめレシピ
家電ウォッチに掲載されました
商品詳細
製品名/品番
洗えてたためる発酵器 PF102-48H
内容
発酵器本体 / 加湿皿 / 棚板 2枚 / コンベクションボード(下段用棚板) / レシピブック / 取扱説明書 ※加湿皿はプラスチック製になります
タイマー
1分〜48時間
温度設定範囲
20〜45℃(±2℃)※室温以下にはなりません
庫内温度表示
10〜50℃(10℃未満「Lo」・50度以上「Hi)表示
安全装置
電流・温度ヒューズ、温度監視システム、オートオフ機能
外形寸法
(約)幅×奥行×高さ 495×424×455mm
庫内寸法
(約)幅×奥行×高さ 434×348×360mm
重量
(約)7kg
電源
交流100V 50/60Hz共用
消費電力
150W
コード長
約1.5m
色
ホワイト
生産国
日本
保証期間
お買い上げから1年間
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