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特級和せいろ |追加用・身|檜・27cm【送料無料】

2019年02月21日
かわしま屋

国産「木曾ひのき」の和蒸籠


こちらの商品は特級和せいろ追加用「身」のみの販売となります。
蓋つきセットはこちらです→特級和せいろ |身と蓋のセット|檜・27cm 【送料無料】


信州木曽の良質木材「ひのき」からつくられた、和蒸籠。

手掛けたのは、素晴らしい木曽の木を世の中に広めるべく、日々木製品の製造に取り組む、山一の熟練職人。

たくさんの工程を経て、木肌のツヤを生かし耐水性を上げる鉋(カンナ)仕上げは、量産された製品とは一線を画します。




厚みのある「さわら」の蓋で蒸気を閉じ込め、食材全体を均一に包み込み、じっくりと蒸しあげます。

食材の香りが、温かい湯気とともにふわりと広がります。

野菜を蒸せば、より甘みが増し、もち米を蒸せばもっちりつやつやの「おこわ」のできあがり。



電子レンジと違い、加熱ムラなく素材の旨味をじっくりゆっくり引き出します

また、木肌が余分な水分を適度に吸収してくれるので、水滴がつかずべたつきません。
せいろを重ねて、数種類の食材を一度に蒸してそのまま食卓に並べることもできます。



子や、孫へ、代々受け継げる、調理器具

20年、30年使う事ができるとされるヒノキの蒸籠。
「木曾ひのき」の和蒸籠は、熟練技によって強度と耐久性を兼ね備えていますので、
さらに長く50年、60年と、末永く愛用していただけます。

使い込むほどに愛着が沸き、子や、孫へ、代々受け継げる、一生モノの調理器具です。

濃密な蒸気で満たす蓋の厚み
和蒸籠の特徴でもある分厚く重みのある蓋。
この厚く重みのある蓋が、しっかり蒸気を閉じ込めることができるのです。 たっぷりと熱い、密度の濃い蒸気で蒸された料理は、格別なおいしさ。

蒸気が蓋から抜けていく中華せいろよりも早く蒸しあがります。

木の持つ調湿性により、余分な水分は吸収するので、蓋を開けた時に水滴がポタポタと落ちることもありません。


取り外しできる竹すのこ
底に敷く竹すのこは取り外しが可能。
汚れたら、サッと洗えるのでいつでも清潔に保つことができます。

使い終わった蒸籠は冷めて汚れがこびりつく前に、束子でこすり洗い。
汚れが少ない時は、濡れふきんで拭くだけでも十分です。

一番大事なことは、十分に乾燥させること。
使い終わったら、水気をよく拭き取って、風通しのいい場所に干して乾かします。






木曽ひのきの美しい木肌
檜材特有の木目の表れる美しい木肌は、艶を放ち滑らかな感触。触れているだけで気分まで高揚してきます。

檜特有の爽やかで落ち着いた森の香りは、日本人の感性を心地よく刺激し、心を癒してリラックスさせてくれます。

料理中も、檜の香りが蒸気とともにやさしく立ちのぼります。




こだわりの留め具
山桜の木の皮を使用した留め具。節や穴の開いた部分は使わず、まっすぐの部分のみをなめしてつくった留め具を通して綴じる。全てが手作業です。

穴をあける作業はとても力がいるので、釘を使う職人もいますが、昔ながらの山桜の皮にこだわっています。錆びてしまう釘よりも、断然長持ちします。





心地よいひのきの香り。ふわりと立ちのぼる湯気
「蒸し野菜」は甘みが増して今まで食べていた野菜とは一味も二味も違います。
ゆでた時のような水っぽさもなく、レンジでチンした時の食感のムラもありません。
おこわもせいろの得意分野。ふっくらもちもちの仕上がりに。





お手入れはシンプル
使用後はすぐに、たわしなどでこすり洗いをします。
汚れが少ないときは、濡れふきんで拭くだけでも十分。
洗った後は、風通しの良いところで陰干ししてください。
よく乾かさないと、カビが生える原因になります。

画像は永籠中華せいろ


サイズ一覧|山一和せいろ

(サイズはすべて?)


天然木を使用しているため、サイズに若干の差異が生じます。予めご了承ください。


あると便利「蒸し板」
家にある鍋でせいろは使えます。
せいろの直径より、1〜2?小さい鍋ならばせいろをそのままのせればOKです。
和蒸籠24?の場合、底面は26.5?

ただし、せいろと同じサイズの鍋の場合、グラついてしまい危険です。
そんなときに「蒸し板」を使うのがおすすめです。



せいろの焦げ付き防止にも「蒸し板」

せいろはお湯を沸騰させるので、強火が基本。
そのため、せいろが鍋からはみでた状態で使用すると端が焦げる場合があります。
蒸し板があれば、せいろの端を焦がす心配もありません。



  

せいろを家のお鍋に合わせて使う場合
せいろを家のお鍋に合わせて使う場合、必ずお鍋のサイズ・形状をご確認ください。
たくさんお湯が入る深めのお鍋がおすすめです。
せいろが鍋の直径より大きすぎると、蒸気が漏れてうまく蒸せませんし、小さいと、鍋に落ち込んでしまいます。










山一のものづくり
株式会社山一は信州木曽で産出される良質木材「ひのき」「さわら」を素材とする木製品を製造しています。

山一は長い時間をかけて木を育て、伐採し、また植林をしています。そのサイクルの中で「木の香りとやさしさを生活にする」ものづくりを通じて、心豊かな日々の暮らしに貢献します。

素晴らしい木曽の木を世の中に広めるために、全社員一丸となり、日々取り組んでおります。






ご注文の前に
こちらの商品は、天然木を使用しているため、一つ一つ木目や色味等が異なります。
特に木目に関しましては、アイテムごとに大きく異なる場合がございます。
また、下記のようなシミやキズ、歪み、割れ、欠けなどがある場合がございますが、ご使用に問題はありませんのでご安心ください。
上記の写真のような場合がございますが、使用上問題はございませんので、ご安心ください。

せいろの匂いについて
檜の香りがいい匂いというお声をいただくことが多いですが、匂いが気になる場合がございます。(個人差があります。)気になる場合は、空蒸し(中に何も入れず蒸す)をすると、匂いが早く抜けます。

せいろの保管について
しっかりと乾燥させてから通気性のあるところに保管してください。よく乾かさないとカビの原因になります。





商品詳細
こちらの商品は特級和せいろ追加用「身」のみの販売となります。


サイズ身:(約) φ27×15cm素材身:檜 / すのこ:竹 生産国日本





 

企業情報

社名
かわしま屋
URL
https://kawashima-ya.jp
住所
〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀4-17-8
資本金
10,000,000円

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