ひきわり乾燥納豆 1kg(国産大豆100%)【送料無料】
ひきわり乾燥納豆とは
国産大豆を100%使用したひきわり納豆を、そのままフリーズドライ(真空凍結乾燥)しました。
乾燥納豆は、熊本県では「こるまめ」「干しこるまめ」などと呼ばれ、昔から親しまれている食材です。
納豆の味や風味はそのままに、乾燥することによって旨味も栄養素もさらにアップ。
1g中には、43億個の納豆菌が芽胞状態(胞子)で生きています。(日本分析センター分析値)
食品添加物や食塩、砂糖、油、遺伝子組換え大豆も不使用ですので、安心してお召し上がりいただけます。
市販の乾燥納豆は塩分が多いものもありますが、こちらは食塩不使用です。
手にとった感じは、通常の納豆のような粘りはなくパラパラとしています。
食感はサクサク、ポリポリとして程よい固さ。
使い勝手もよく、納豆の粘りが苦手という方でも簡単に納豆の栄養を摂ることが出来ます。
お料理にも使えますし、そのままサプリメントのように栄養を摂る目的で毎日召し上がっても効果的です。
乾燥納豆の食べ方
通常の納豆のようなねばりはありませんので、手にとってそのままポリポリと食べられます。
スナック感覚で、お子様のおやつや、お酒のおつまみにも。
ワンちゃんや猫ちゃんも食べることができます。
お味噌汁に入れれば、即席納豆汁の出来上がり。
乾燥納豆が水分でもどるので柔らかく食べやすくなります。
食品添加物や食塩などを使用していませんので、離乳食作りにもピッタリ。
パラパラとしてふりかけのように使えるので、忙しいお母さんにも便利にお使いいただけます。
醤油や味噌ダレ、豆板醤などの調味料に混ぜて漬けておきます。
漬けたものをそのまま召し上がっても美味しいですし、調味料として料理にかけても。
ナッツやクルトンのような感覚で、サラダにふりかけても。
特に和風のサラダに合います。
納豆を使った料理も、乾燥納豆なら簡単になります。
納豆のパスタ、納豆そば、チャーハンやカレー、焼きそばにかけたり。
もちろんそのまま炊きたてご飯にふりかけても美味しく召し上がれます。
ご飯にそのままかけるのも良いですが、醤油に乾燥納豆を混ぜてご飯に載せ、お湯かお茶をかける納豆茶漬けもおすすめです。
使いみちは様々。ぜひお好みのオリジナルメニューを探してみてください。
災害食や保存食として
万が一の災害時、避難所で生活することになった場合、風邪やインフルエンザ、破傷風や食中毒などが流行しやすくなり、食品の衛生面でも不安な面もあります。
納豆に含まれている納豆菌や、消化酵素はそういった症状の原因となる菌に対し攻撃できる強さを持っていますので、災害バッグなどに乾燥納豆を入れておくのも良いでしょう。
日持ちもしますので保存食としても活用できます。
乾燥納豆の栄養素と効果
乾燥納豆は、納豆キナーゼ、大豆イソフラボン、大豆ポリアミン、ビタミンを含む食品です。
納豆は干すことにより、食物繊維が増加し、カリウムは1.5倍、鉄分も1.8倍、亜鉛は2倍にまで増えます。
ナットウキナーゼの優れた効果
ナットウキナーゼとは、納豆をつくる際に、産生される酵素のことです。
大豆を煮た後に納豆菌を加え、発酵させる段階で発生します。
ナットウキナーゼには、血栓を溶解する作用や、血液をサラサラにする働きがあり、健康増進に役立つ酵素として、今大変注目されています。
特に血栓溶解には優れた効果があるとされています。
血栓の主成分である「フィブリン」に直接働きかけ分解する作用に加え、体内にある他の血栓溶解酵素を活性化したり、その量を増やす働きももちます。
さらに、最近の研究で、血栓の溶解を阻害する物質を分解する作用や、分解時間を短くする作用などもあることがわかっています。
実にさまざまな角度から血栓溶解を増強してくれる、力強い酵素であるといえるでしょう。
また、ナットウキナーゼには、このほかにも、血圧を下げる作用や、血液をサラサラにし血流を改善する作用などもあります。
大豆製品は元来さまざまな酵素を含む食品ですが、そのなかでナットウキナーゼの酵素を
生み出すのは納豆のみとされています。
納豆菌の優れた点
納豆菌の有用性の秘訣は、その「強さ」にあります。
体内のほとんどの腸内細菌は、寿命が短く、弱い性質をもっています。
そのため、常に補給しなければ、腸での長い活躍が期待できません。
それに引き換え、納豆菌の寿命は長く、一回摂取すると4、5日間は体内で生き残り、効果を発揮するといわれています。
口から体内に入り、胃内の胃酸を通過して、生きて腸までたどり着き、そのまま死なずに便に排出される強さをもちます。
このように、生きたまま体内を通過できるのはなんと納豆菌だけ!
これが納豆菌が優れた効果を発揮できる最大の理由なのです。
乾燥納豆フリーズドライ 商品バリエーション
商品詳細
内容量
1kg
原材料
国産大豆(遺伝子組換えでない)、納豆菌
大豆産地 主に北海道、東北地方
産地は年度により変わることがあります。
保存方法
直射日光、高温多湿を避けてください。
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