国産玄米麹パウダー 100g (岡山県産玄米使用)【送料無料】*メール便での発送*
国産玄米麹パウダーとは
岡山県産の有機玄米で作られた上質な玄米麹を乾燥させ、きめの細かい粉末状に加工しました。
玄米麹の豊富な栄養はそのままに、より手軽で使い方の幅広い、玄米麹パウダーです。
玄米甘酒や玄米塩麹作りに、またはこのままサプリメントとしてもお召し上がりいただけます。
料理やスープに混ぜてお召し上がり頂くことで、天然の酵素をまるごと摂取できます。
粒のこうじよりも素材に馴染みやすいのが特徴です。
下準備として玄米麹パウダーをふりかけてからお肉を調理すると、柔らかくなり味の深みも増します。
おすすめのポイント
ポイントは、手軽に使いやすいパウダー状であること。
例えば、通常の麹を使って塩麹や甘酒などを作ると、麹の粒が残ります。
この粒々感が良いという方もいらっしゃいますが、パウダーならこの粒が残らず、滑らかな食感に仕上がります。
塩麹や醤油麹、甘酒などがダマにならずに手軽に作れるのが人気の秘密。
さらに、パンやクッキーに混ぜるなど、アイデア次第で使い方は無限大です。
健康にも美容にも良い麹をもっと手軽に生活に取り入れることができます。
玄米麹パウダーの使い方
米麹と同じように、玄米麹パウダーは栄養に優れているだけでなく、お肉を柔らかくジューシーにしたり、パンケーキをふっくらと仕上げてくれます。
いつもの料理にちょっと加えるだけで、美味しくなり、さらに健康にも良いなんて嬉しいですね。
サラサラの粉末状ですので、サプリとしても飲みやすいです。
水やぬるま湯と一緒にお飲みください。
1日約3gを目安として飲むのがおすすめです。
塩麹や醤油麹、甘酒などがダマにならずに手軽に作れます。
塩麹…塩10g、水60cc、玄米麹パウダー30g(塩→水→玄米麹の順に入れて混ぜます)
混ぜムラができやすいので、よく攪拌して下さい。
仕込んだ翌日からお使いいただけます。
玄米麹パウダー30gに対して、お湯を200cc。55〜60℃で10時間程度発酵させる。
(お湯→パウダーの順に入れる。ダマになるのでよく攪拌する)
保存は、加熱殺菌しないで冷蔵または冷凍(1週間以上保存する場合)です。
麹の甘酒は栄養価が非常に高く、「飲む点滴」とも呼ばれている注目の飲み物です。
料理やスープに混ぜてお召し上がり頂くことで、天然の酵素をまるごと摂取できます。
味はお米の優しい甘みがほんのり感じられる程度ですので、お飲み物に入れても味を邪魔しません。
お肉の下準備としてこうじパウダーを振りかけてから、お肉を調理します。
粒のこうじよりも素材に馴染みやすいのが特徴で、お肉が柔らかくなり味の深みも増します。
粉原料の2〜5%を米麹パウダーに変更します。
パンケーキなどを作るときに、生地に麹パウダーを混ぜて焼くと、ふっくらもっちりと仕上がります。
原材料はこだわりの国産玄米
玄米麹の原材料となるお米は、岡山県倉敷市の山崎農園さんの玄米。
倉敷市で唯一、有機JASの認証を受けて有機米を作られており、お米マイスターの資格もお持ちの農家さんです。
加工においても食品添加物、砂糖などは、使用しておりません。
洗剤なども基本的に使用しておらず、水洗浄のみが基本であります。
米麹パウダーの効果
米麹には、アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ、ペクチナーゼなどの酵素が数多く含まれており、その数は30種類以上と言われています。
これらの酵素は食べ物の分解・消化を助けるとともに、腸内の「善玉菌」の大好物であるオリゴ糖などを生み出す作用もあるため、
腸内環境(腸内フローラ)を整えることにも役立ち、免疫力アップの効果も期待されます。
さらに米麹の酵素には、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、モリブデンなど、ビタミンB群を生成する働きがあります。
ビタミンB群は、細胞の代謝を助けて、髪や肌、爪などを健康に保ちます。
また疲労回復や貧血予防にも役立ちます。
特にビタミンB6、葉酸などは、妊娠中の方には必須の栄養素です。
このように健康や美容に様々な効果が期待できる米麹を、酵素の力はそのままに、使いやすい粉末状にしたものが「米麹パウダー」です。
麹とは?
原料となる穀物(米・麦・豆など)に水分を与え、蒸したものに種麹を撒き、麹菌の増殖に適した温度条件下で培養したものです。
麹は、酵素の宝庫と言われるほど多種多量の酵素を持っており、その力で穀物を分解します。
また、麹自身は、麹菌によって造られた糖,アミノ酸,ビタミン,ミネラルなどがぎっしり詰まった栄養豊富な食べ物でもあるのです。
麹を利用して、伝統的発酵食品である日本酒・本格焼酎・みりん・味噌・醤油・酢・甘酒などを作ります。
麹パウダー商品ラインナップ
米麹と玄米麹の違い
自然栽培の麹には「米こうじ(白米こうじ)」と「玄米こうじ」という2つの種類があります。
それぞれの違いを知ることで、より好みの味わいを楽しめるでしょう。
発酵香りの違い
米こうじの発酵香りは、鼻にすっと吹き抜ける軽やかな香りです。
クセがあまりない味噌や甘酒、塩こうじなどがお好みの方は、米こうじが適しているかもしれません。
一方、玄米こうじの発酵香りは、深みがあるのが特徴です。
米こうじと比較すると、乳酸菌特有の強い香りがあるため少しクセはありますが、味噌好きの方には好まれる傾向にあります。
栄養素の違い
玄米から糠と胚芽を取り、胚乳にしたお米が白米です。
そのため、栄養素を比較するなら玄米の方が高いといえます。
玄米は白米に比べ、ビタミンや食物繊維を豊富に含んでいます。
また、マグネシウムやカリウムといったミネラルも玄米の方が多く含まれ、健康維持に必要な栄養素のほとんどを摂取できるのです。
色の違い
パッと一目見て分かるかと思いますが、米こうじと玄米こうじでは色が違います。
真っ白な米こうじと比べると、精米されていない玄米こうじは茶色っぽいのが特徴です。
美味しそうに見えないという方もいらっしゃいますが、品質にはなんら問題はありません。
甘味の違い
玄米こうじと比べると米こうじの方が甘味は強く、お子様でも食べられる味わいとなっています。
一方、玄米こうじにはそれを補う深いコクがあります。
わずかに苦く口に残る味、これこそが玄米こうじの醍醐味でしょう。
この苦味や風味に惚れ込んで、玄米こうじのリピーターになる方も少なくはありません。
使用上の注意点
・開封後はチャックシールを閉めて保存し、速やかにご使用ください。
・保存条件により変色することがありますが、味・品質に影響はありません。
商品詳細
内容量
100g
原材料
玄米(岡山県産)、種麹
保存方法
直射日光・高温多湿を避けて保存してください
賞味期限
製造日より2年間
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