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弥満丈製陶|ふた付きかめ【1合/レッド】

2018年07月19日
かわしま屋

歴史の深い窯元で手仕事でつくられた、甕

岐阜県多治見市の400年以上続く窯元で、
一つ一つ丁寧に手作りされた、高田焼の陶器製の保存容器です。

しっかりと強度があり、耐久性・通気性に優れた陶器製の甕(かめ)は、長期保存用の容器にぴったり。
塩壺として、少量の梅干しや漬物などの保存用にと、便利にお使いいただけます。

こちらの商品は1合サイズです。
卓上に置いて邪魔にならない大きさです。



高田焼の陶器
この甕は、岐阜県多治見市で安土桃山時代から続く、「弥満丈(やまじょう)製陶」でつくられています。

現在は13代目にあたるご夫婦が、使い手の視点を大切にしながら、昔ながらの手作りで一つ一つ仕上げています。

高田焼は、岐阜県美濃地方の東部で生産される美濃焼の一種で、日本有数の歴史ある焼き物。
高田の土は珪藻土で、水分を吸収して容器の中身が湿りにくくする調湿効果に優れています。



美味しく保存
さらに、この土には消臭や抗菌効果、抗酸化作用に優れた酸化チタンが含まれており、甕に入れた水を浄化して美味しくする働きがあるといわれています。

そのため、高田焼きの甕は「漬物が酸っぱくなりにくい」「梅干しが色鮮やかに漬かる」と評判。
昔から保存食用として重宝されています。





甕は、木の灰からつくった釉薬「土灰釉」を塗って焼きます。
この釉薬を塗ることによって、陶器自体が呼吸をすることができるそうです。

色はレッド。卓上で映える鮮やかな発色で、インテリアとしても目を引く可愛らしさです。


実際の甕の容量は表示の容量よりも2割ほど大き目です。
保存するものによっては発酵が進み、かさが増える場合があるためで、
例えば3合の容器に、1合分(180ml)分の食品を詰めても甕の口までぎりぎり一杯ということはなく、
ほどよくゆとりがあります。


商品詳細

サイズ直径90mm×高さ75mm
(ふたを外した高さ55mm)容積1合(180ml)の内容物で程良い大きさ素材陶器生産国日本(岐阜県多治見市)



ご使用にあたって
使用前に、熱湯に浸けるなどして消毒してからご使用ください。

なお、米ぬかを入れた湯や米のとぎ汁を使って煮沸するとなおよいです。
器の焼きを固く締めるとともに、汚れがしみにくくなります。

使用後、新たに何かを漬ける場合も、予め煮沸消毒することで前の菌の影響を受けることを防げます。

【甕が大きい場合・甕を浸ける容器がない場合の消毒方法】
甕を水洗いしたあとに、口いっぱいまで熱湯を入れて満たします。
乾いた布巾などでよく拭いた後、日干しして水気を切ります。


商品ラインナップ
「弥満丈製陶|ふた付きかめ」の商品一覧です。用途に応じてお求めください。





 

企業情報

社名
かわしま屋
URL
https://kawashima-ya.jp
住所
〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀4-17-8
資本金
10,000,000円

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