阿波和三盆糖(岡田製糖所特製)100g 袋入【送料無料】*メール便での発送*
2016年03月16日
かわしま屋
阿波和三盆糖(岡田製糖所)とは
製造された和三盆糖そのままを袋つめしたもの、原材料として出荷しているものです。
従来の砂糖と同じ様にコーヒーや紅茶に加えたり、煮物などにのお料理にご利用いただくほか、蕎麦つゆや寿司めし、カステラやケーキ等の洋菓子など幅広い用途にお使いいただけます。
グレープフルーツやいちごなどにつけてお召し上がり下さい。
また、おしるこ・玉子焼き・すきやきなどの普段のお料理にお使いいただければ味わいがきっと増すことでしょう。コーヒー・紅茶にも、とても良くマッチします。是非お試しください。
和三盆糖について
和三盆糖とは、徳島と香川県の一部で現在も栽培されている在来品種である「竹糖」(通称、細黍とも言う)と呼ばれる砂糖黍を原材料に、現在も機械等をあまり使うことなく作られている数少ない国内産の砂糖です。
阿波和三盆糖とは「阿波の国」=「徳島県」側で産した物を呼びます。主に作られているのは徳島県板野郡上板町の北部、阿賛山脈の南斜面にあたる地方です。この地方にこの砂糖黍が入植されて既に二百余年と言われています。戦前は一般の国内糖として多く作られていましたが、戦後外来の安価な精製糖が輸入されるにつれ生産業者も減少し、現在は主に和菓子用の砂糖として用いられています。
和三盆糖の原料:竹糖
和三盆糖が普通に使われている砂糖と著しく違う理由の一つは、その原材料の違いがあります。和三盆糖の原材料も、皆さんが家庭でお使いの砂糖(上白糖やグラニュー糖)と同じく砂糖黍です。砂糖黍と言ってしまえば同じなのですが、和三盆糖に使います砂糖黍はかなり品種が違います。 和三盆糖の原材料となる砂糖黍は、「竹糖」と呼ばれる品種です。台湾、キューバ、そして沖縄などで栽培されている砂糖黍とはかなり異なり、背丈も比較的低く太さもかなり細いのがその特徴です。
成長した段階で背丈は穂の部分を入れて凡そ2m弱、太さは大人の人差し指程度の太さしかありません。
背も高くなく太くもないので、単位面積当たりの収穫量を考えますと明らかに不利なのですが、その素のままの砂糖黍の味が今でもこの砂糖黍が栽培されている理由です。
この砂糖黍「竹糖」の栽培方法も南方での砂糖黍のそれとはかなり違うものです。成育した砂糖黍は十二月の収穫期に根ごと引き抜き収穫します。砂糖黍の節の所には小さな芽が付いており、収穫分の幾らかを残しておき四月にその節の所を適当な長さに切って植えます。砂糖黍栽培農家の凡その年間の作業は以下の通りです。
・四月上旬、種黍を掘り出す。
・四月上旬、植え付け。
・数回の除草作業と水引き。
・十一月中旬、来年の種黍を埋える。
・十一月下旬から十二月、収穫。
・十二月、製糖所砂糖黍受け入れ開始。












