メールアドレスでログイン
ソーシャルアカウントでログイン

こ会員登録をしていただくと、以下の機能がご利用いただけます。

ソーシャルアカウントログインにも対応。

  • ・会社ホームページ作成
  • ・プレスリリース
  • ・PR機能
  • ・グループウェア(スケジュール管理など)

家庭用コーヒー焙煎機 ライブロースター

2017年05月22日
かわしま屋
どこでも手軽にコーヒーを焙煎できる手煎り焙煎機です。アウトドアでも使用可能。



コーヒー焙煎機 ライブロースターとは
『コーヒー豆の焙煎を誰でも手軽に楽しめるように…』

そんな思いからライブコーヒー社長が長年の焙煎経験を元に、
厨房器具製造の老舗「遠藤商事株式会社」と共同開発した手煎り焙煎器です。

上蓋を付けることで熱が生豆全体に伝わり、豆の芯までしっかり火が通ります。
また、焼きムラを防ぐために豆の回転を助ける突起を内部に設置し、
スムーズな豆の撹拌を実現しました。




コーヒー焙煎機 ライブロースター特徴
















コーヒー焙煎機 ライブロースター 使い方




?生豆を50g〜70g(5人〜8人)位お好きな銘柄を選び、煎り器に生豆を入れます。






?ガスコンロの火を点けます。(家庭用で中火くらい)やや弱い火加減で火はなるべく一定を保って下さい。
火から15cmくらいの高さで、煎り器を前後左右に振ります。
この時手を止めるとムラが出来て美味しい珈琲豆は出来ません。






?焙煎器は、釜でご飯を炊くようなイメージで(空気の中で煎る)約5分を目安にローストを心掛けて下さい。
生豆全体が緑色から黄色になったら火から外してフタを取り、
薄皮(チャフ)を吹きとばして取り除いてください。






?生豆が黄褐色になったら火から20cm位に放してさらに縦横・左右に振ります。(この位から豆が膨らんできます。)






?パチパチと生豆がはじける音が始まりましたら珈琲の香りがする様になってきます。
1ハゼ(約3〜4分)がおさまった頃、シナモンロースト位になります。






?その後再び、ハゼ(2ハゼ)が始まります、はじける音が盛んになってきたら煎り揃えてくださいここから油断するとムラになって
美味しい珈琲は仕上がりません。(この工程まで5分〜8分です。)






?ここからは深煎りになって来ますのでお好みの煎り加減にして下さい。
ミデアムロースト位から、油断すると急速に珈琲から油が出て豆が
炭化してきて火が点く事がありますので十分気を付けて下さい。
珈琲豆が冷めましたら欠点豆・煎りムラを除いて仕上がりです。




*注意事項
1、コンロの火は必ず一定を保って下さい。
2、火加減は煎り器を上下、左右に振って調整して下さい。
3、火が強すぎるとまわりだけ焦げて中まで火が通らなくて失敗の原因になります。
4、火は程ほどの強さでじっくりと煎る事が美味しい珈琲を完成させるポイントです。
5、焙煎中は軍手をして火傷には、十分気を付けて下さい。 これ位がほど良い煎り上りです。
6、焙煎中は、集中して目を離さないことです。
7、焙煎時間は、生豆の銘柄や豆の青さにもよって異なります。(5分から6分)
8、煎り器の中には、珈琲豆の薄皮がたまります。(チャフ)
薄皮が焼けて火の粉が多少あるので気を付けてください。
(途中でフタを取って薄皮を吹き飛ばしてください。)
9、煎り上りには、チャフをシッカリ取り除いて珈琲豆を保存して下さい。(高温、多湿を避けて下さい。)




コーヒーの自家焙煎について

ご家庭でコーヒーを楽しむ方の殆どは、あらかじめ焙煎され、
さらには挽かれた状態のコーヒー豆を購入される方がほとんどだと思います。

ですが、「コーヒーは生鮮食品だ」という人がいるほど、コーヒーは鮮度が命。
生豆の状態は長期保管ができるのでうが、焙煎してからはすぐに味と風味が落ちてしまいます。
本当に美味しいコーヒーを楽しみたいのであれば、焙煎したての豆を使用することがおすすめです。
実際に、コーヒーが苦手という方も、焙煎したてのコーヒーは飲むことができた!という話を聞きます。

しかしコーヒーの焙煎と聞くと、難しそう…時間がかかりそう…
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は自家焙煎は、少しコツはいりますが、
とても簡単に、誰でもトライすることができます。




コーヒー自家焙煎のメリット

1.焙煎したてはおいしい
先述しましたが、コーヒーは鮮度が命です。
市販のコーヒーは焙煎工場で焙煎します。
そしてお店に入り販売されるまではお店の陳列ケースに…。
実際購入する時にはいつ焙煎されたかは、表示されていないので判りません。
自家焙煎なら、いつでも新鮮なコーヒーをお楽しみ頂けます。

2.低コスト
焙煎したコーヒー豆はお店で100gおよそ400〜700円ほどで販売されていますが
生豆はその半分以下で購入できます。
また、生豆は大豆や米と同じ穀物ですので、乾燥した冷暗所で長期保存ができます。
保存状態が良ければ数年〜10年は大丈夫です。
都会から離れた地方でも生豆さえ備蓄しておけば
いつでも焙煎したての新鮮でおいしいコーヒー飲むことができます。

3.自分好みに焙煎できる
おいしいコーヒーのもう一つのポイントは、自分の「好きな焙煎度」にあります。
それは焙煎度(焙煎の深さ)で、浅く煎ったコーヒー豆は苦みが少なく
スッキリとしたキレのある酸味があります。
深く煎るにつれ逆に酸味が消え苦みとコクが深くなってきます。
好みの焙煎度のコーヒー豆を買うには
自分の好きな焙煎度の焙煎店を探さなければならないのですがそれは容易ではありません。
自家焙煎で自分好みの焙煎度合いを探求してみてはいかがでしょうか。

4.実験のようで楽しい
コーヒーの生豆は黄味がかった緑色をしています。
香りはコーヒーのよい香りなどまったくせず、ほんのりと豆の香りがします。
それが、焙煎していくと徐々に色づき、変化がおこり、そして最後は
黒くツヤツヤとした香り高いコーヒー豆へと変わっていきます。
一見難しそうですが、入門書つきなので初心者の方もお試しいただけます。
実際、コーヒーの自家焙煎を初めた方の多くが、このサンプルロースターをきっかけに始めています。

ライブロースター販売店 ライブコーヒーのメッセージ

ライブコーヒーは、創業半世紀を越えた、業界でも老舗中の焙煎会社です。
ドイツ製焙煎機を導入し、自社工場にて新鮮な豆をお届けします。
一方、『コーヒー豆の焙煎を誰でも手軽に楽しめるように…』との思いから、
長年の焙煎経験を元に厨房器具製造の老舗会社と共同開発したのが手煎り焙煎器「ライブロースター」です。
ライブロースターは、上蓋を付けることで熱が生豆全体に伝わり、豆の芯までしっかり火が通るように設計されており、
また焼きムラを防ぐために豆の回転を助ける突起を内部に設置するなど、スムーズな豆の撹拌を実現しました。
是非一度生豆の焙煎にチャレンジしてみてください。




 

企業情報

社名
かわしま屋
URL
https://kawashima-ya.jp
住所
〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀4-17-8
資本金
10,000,000円

クラウドPBX ナイセン