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飯炊釜(1合釜) 山の工房村特製土釜 【送料無料】

2017年03月26日
かわしま屋


山の工房村飯炊釜とは
宮城県大和(たいわ)町の自然豊かな環境で作られた土釜です。
ご飯好きの窯元職人・平井さんが研究に研究を重ね手作りで作り上げました。
お米のひと粒ひと粒がしっかりと立ち、つやつやでふっくらと美味しく炊くことができます。


美味しく炊ける秘密1・炭火焼き締め焼成法山の工房村飯炊釜には「炭火焼き締め焼成法」というオリジナルの成法が使われています。
飯炊釜内部に炭の成分を焼き付けることによってご飯をよりスッキリ瑞々しい味わいに仕上げてくれます。
この炭成分は1200度超の高温で焼き付けてあるため、半永久的に効果が持続します。


美味しく炊ける秘密2・高い保温性研究を重ねて生み出された丸みが、絶妙の対流熱を生み出してくれます。
内ぶたがそれを加圧して陶器ならではの保温性が生み出されます。
この保温効果によりご飯がふっくらと炊きあがります。



白米だけでなく、玄米も美味しく炊くことができます。
炊き込みご飯などにもお使いいただけるので、
色々なご飯を美味しく楽しくお食べいただけます。



山の工房村飯炊釜の初めての使い方
飯炊釜は火にかけて割れ目が入ることによってより強くなります。
割れ目はすき間なので、その割れ目からの漏れを防ぐために「目止め」という作業が必要になります。
「目止め」にはおかゆを作ったり、小麦粉・お米のとぎ汁を煮るなどといった方法が最適です。


目止めとは釜には貫入(かんにゅう)といって細かい割れ目がたくさん入っています。
その割れ目の中に炊いたものがほんの少しずつ入っていきます。
これにより割れ目が少しずつ埋まっていくことを目止めと呼んでいます。
割れ目に入る物に色や臭いがあると釜に染み付いてしまうので
おかゆや小麦粉・とぎ汁が目止めに適しているとされています。


目止めの手順(おかゆ)1.土鍋を洗い良く拭いてから、中に洗ったお米と、米に対して10倍くらいのお水を入れます。
(釜の中でお米は研がないでください)

2.蒸気が出るまで中火でゆっくり炊きます。

3.火を止めて、そのまま放置して冷まします。冷めたらおかゆを取り除いてください。
(長時間放置すると土鍋が必要以上に水分を吸収するので、手でさわれる程度になったらおかゆを取り除いてください)

4.水洗いしたあとに乾いた布で拭いて、しっかりと自然乾燥をする















山の工房村飯炊釜の美味しいご飯の炊き方(3合の場合)
山の工房村飯炊釜は誰でも簡単に美味しいご飯を炊くことができます。
難しい火加減の調整などは不要なので大変好評です。


1.お米と水を入れます
お米3合と、3.5合の水を入れます。
お米は予め研いだ物を入れて下さい。土鍋内で研がないようにしてください。
お米の上に水が1cmほどかぶさる程度を目安にお好みで調整してください。




2.内ぶたと外ぶたをかぶせます
内ぶた→外ぶたの順にかぶせてください。
内ぶたの穴が取手の方向に、外ぶたの穴が取手に垂直になる様にかぶせます。




3.強火にかけます
釜を強火にかけてください。
カセットコンロ等でも可能です。
IHヒーター、ハロゲンコンロ、ストーブ等では過熱できませんのでご注意ください。




4.フチにノリがあがるまで待ちます
ある程度沸騰すると釜のフチにノリがあがってきます。
フチに一周ぐるりと出てきたら火を止めます。




5.20分フタを取らずに蒸します
火を止めた後20分蒸らします。
ノリが少しずつ釜に戻っていきます。
フタは絶対に取らないでください。




6.完成です
20分蒸らしたら飯炊釜をコンロから下ろし完成です。
内ぶた、外ぶたとも熱くなっています。
鍋つかみなどでゆっくり外してください。
お椀にご飯をよそってお召し上がりください。






山の工房村飯炊釜が動画でも紹介されています
















放射性物質の心配もありません
山の工房村で製造している飯炊釜は、粘土は三重県から取り寄せています。
工房所在地も、空気線量0.08usv/h以下(大和町調べ)の地域にあります。
宮城県産業技術総合センターにて飯炊釜の放射線量を調べていただきました。





飯炊釜本体、炭化焼き締め部分の放射線量は0.05μSv/hでした。
全く問題の無い基準値内の数値です。
安心してじっくりとお米を炊くことができます。



使用上のご注意
・最初に使用される場合には、必ず中火でゆっくり「おかゆ」を炊きます。
割れ防止と、お釜の強化になります。

・釜底の水分を必ず拭き取ってから火にかけてください。

・釜の中で米を研がないでください。

・味付きご飯等に使用した後、味が釜にしみ込んでいきますので、できるだけ早めに流してください。

・使用後は次回使用時まで底を上にして、常に乾かしておきます。

・大釜で少量を炊くことは釜の破損に繋がりますので、おやめください。

・保温機能はありません。お早めにお召し上がりください。

・洗剤はなるべく使用しないでください。

・水や、研いだお米を入れたまま、長時間放置しないでください。

・温度センサーのついたガスコンロでは使用しないでください。

・ハロゲンコンロ、ストーブなどでは過熱しないでください。







【山の工房村飯炊釜の仕様】
サイズ:幅19cm × 高さ16cm
重量:2kg



山の工房村飯炊釜ギャラリー























 

企業情報

社名
かわしま屋
URL
https://kawashima-ya.jp
住所
〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀4-17-8
資本金
10,000,000円

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