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お墓のリフォーム中お骨はどこで保管するの?

2017年01月12日
牧之原石材


こんにちは!牧之原石材工事部の大澤です。お墓は新しく建てる以外にも、古いお墓を専門業者がお掃除をして綺麗にしたり、お墓の一部分を作り変えたり、お墓をお墓参りのしやすい場所に移したりと様々な施工が実施できます。それらを総じて「お墓のリフォーム」と言います。しかし、お墓の作り変えや、お墓を移す際は一度お墓を解体するため、魂抜きを行い,お骨を別の場所にて保管する必要があります。中には御客様ご自身で保管をしてくださる方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合当社のお骨保管場所で施工が完了するまでお預かりしています。今回はお骨の保管場所、それと合わせて同時に行っている事、さらにお骨保管中にご要望により行える事をご紹介させていただきます。


 



目次



お骨はどこでどんな形で保管しているの?
要望によって何ができるの?
まとめ


お骨はどこでどんな形で保管しているの?

牧之原石材ではお墓の解体等を行い、お骨を取り出した後は、牧之原石材本社へ持ち帰り、お骨を保管する専用の部屋があり、そこでお墓ごと別々に梱包し、名札を付け万が一にも混ざる事の無いように保管をしています。


要望によって何ができるの?

お骨を保管中に行える事はいくつかあり、それらをご紹介させていただきます。


①粉骨

一つ目が「粉骨」です。まだあまり知名度のない「粉骨」ですが。簡単にご説明させていただくと。お骨を細かいパウダー状に加工します。そうすることで得られる利点が、骨壺のサイズを小さくする等のお骨の体積が減る為に起こる墓石納骨室内のスペースの確保や、手元供養等への活用があげられます。


粉骨について詳しく知りたい方はこちら↓



②骨壺の新調及び骨壺への保管

二つ目が骨壺のサイズを変更、もしくは新しい骨壺へと変える事や、納骨袋に収められていたお骨を骨壺へと収める事が出来ます。


骨壺の大きさの例がこちらに掲載されていますので参考にされたい方は閲覧ください。



③洗い

こちらはご要望の有無に関らず行っている事ですが、一度取り出したお骨は、再度納骨室に入れる前についてしまった土や泥、その他の汚れを落としてから納骨させていただいています。


まとめ

さていかがでしたでしょうか?本日は「お墓のリフォーム中のお墓の保管場所」についてご説明させていただきました。冒頭にご説明させていただいたように、中にはご自身で保管される方もいらっしゃいますが、万が一の事を考え、また骨壺のお掃除等も行えるため石材店へ預ける方が安心かと思います。



 

企業情報

社名
牧之原石材
URL
http://www.maki-seki.jp/
住所
〒421-0421 静岡県牧之原市細江4309-2
電話
0548-22-0103

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